CRETの研究会シンポジウム Event

CRETから、最新の教育・テストに関する研究会・シンポジウム情報をお届けします。

CRET/Benesseシンポジウム2016
これからの日本の教育のあり方~ポスト2030を見据えて~
 

終了

※シンポジウム講演内容をまとめたPDFを掲載しました。(2017.2.15)
 pdfシンポジウム講演まとめ(1,565KB)

 

※当日資料を掲載しました。(2017.1.10)

 

特定非営利活動法人教育テスト研究センター(CRET)と株式会社ベネッセホールティングスは、これからの社会に必要な能力や資質をどのように育成し、評価するかというテーマを研究しています。

 

今回のシンポジウムでは、PISA2015の結果やPISA2018、新学習指導要領の方向などを踏まえ、その先の社会を生きるために必要な日本の教育のあり方と、それに向けて今何が必要かを考えます。

 

開催概要

日時: 2016年12月15日(木)13:00~16:00(開場12:30より)
会場: 東京大学 情報学環・福武ホール 福武ラーニングシアター(B2) アクセスマップ
主催: 特定非営利活動法人教育テスト研究センター
株式会社ベネッセホールディングス

 

※日英同時通訳あり
※事前申込制
※プログラム内容は変更となる場合がございます。

 

13:00~
◆報告 林 寛平(信州大学 助教)
「PISA2015の結果と考察」 pdf講演PPT(1,412KB)
 
◆基調講演 Joachim Funke(ハイデルベルク大学 教授)
"Beyond PISA: Assessment of competencies needed for the future"
「これからの社会に必要な能力の測定について」 」 pdf講演PPT(5,433KB)
 
14:30~
◆パネルディスカッション

パネリスト:
 岸 学(東京学芸大学 名誉教授)pdf講演PPT(3,099KB)
 白水 始(東京大学 教授)pdf講演PPT(621KB)
 Joachim Funke(ハイデルベルク大学 教授)
 Jean-Paul Reeff(DIPF)pdf講演PPT(528KB)
 Patrick Newell(TEDxTOKYO共同創立者、
         東京インターナショナルスクール共同創立者、
         シンギュラリティ大学ジャパン創立者)
         pdf講演PPT(29,014KB)
 林 寛平(信州大学 助教)
ファシリテーター:
 新井 健一(特定非営利活動法人教育テスト研究センター 理事長)

 

◆参加無料
定員150名
主な対象者:教育研究者、教育行政関係者、その他教育関係者など

 

※事前申込制
※お席には限りがあります。定員を上回るお申し込みをいただいた場合、ご参加をお断りする場合がございます。どうぞご了承ください。


研究会シンポジウム

CRETの研究領域

テストの評価や解析についての研究を行う。海外の教育テスト研究機関との協同研究や交換プログラムなども実施。







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コミュニケーション能力、チームワーク能力、ソーシャルスキルなどを測定するテスト方法の研究開発を行う。







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コンピューターベースのテストの基盤研究や、メディアと認知に関わる基礎研究、およびそれらの知見を活かした応用研究および実践研究を行う。







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